3本ローラー1時間半/北米版『巌窟王』15-18
http://connect.garmin.com/player/65473424
Split | Time | Moving Time | Distance | Elevation Gain | Elevation Loss | Avg Speed | Avg Moving Speed | Max Speed | Avg Bike Cadence | Max Bike Cadence | Calories |
Summary | 01:30:29 | 01:30:17 | 29.27 | 9 | 8 | 19.4 | 19.5 | 22.0 | 97 | 109 | 596 |
うーん、やっぱり重いなあ。
英語de『巌窟王』、エデの演説はやっぱりオリジナルの矢島晶子の方が良かったなあ。ちょっと迫力不足。
さて、この辺り、ルイジ・バンパの早すぎる再登場から原作とルートを分かつ展開になるのだが。本放送時、めっちゃがっかりしたもの。モンテ・クリスト伯の復讐は、一応主観的には正義の名の下に行われるものなので(だがしかしそれでもなお復讐は虚しいという話)、正義の範囲を明らかに逸脱してしまうと「失敗」になってしまう。「GANKUTSUOU」のテーマは原作と異なる、ということの表明なのだろうけれども。勿論、原作準拠がすべて正しいと言うつもりはない。でもなー。
#原作では伯爵VSアルベールが盛り上がりの最高潮だった気がするが、あれをそのまま映像化してもイマイチ切れがないのは確かか。
そして18話。伯爵に与えられたはずの「赦し」が、アルベールの退路が絶たれてしまう展開。ストーリーの残酷さに加えて、CGのロボットのがっかり感というか、うーん、これはカッコいいんだろうか、かっこ悪いのを狙っていて、このどうしようもない状況をギャグで笑い飛ばせと言う意図なのだろうかと首を傾げてしまう18話、ただ不快なだけの18話。ううむ。見返してみてもやっぱり不快だったorz。
後半のこの辺りはVHSがあって、3年前に初めて3本ローラーのおかずとして選んだのがそれで、その時は「まあこれはこれでいいんじゃない?」と思った記憶があるので、最後まで見たらまた印象変わるかしら。
……正直言って、何度も見ているのに、ここから先のストーリーをほとんど覚えていないというのがさもありなん、なのだが。さてはて。
英語はものすごく聞きやすいし、ディクテーションにはもってこい。『ゼーガペイン』がひと段落したら(最近サボってるけどorz)、前半だけとか、好きな話だけやってみようかな。
残り6話。