洞川中華練

http://www.geocities.jp/taty2c/silbest/dorokawaren.htm
130km＋(集合場所まで自走距離約18km)
往路（詳細資料のＡルート）：http://route.alpslab.jp/watch.rb?id=d80dd37108e9a256a0b4fd6a56c6946d#large
橋本〜九度山〜玉川峡〜Ｒ３７１〜筒香〜出屋敷峠〜坂本〜天の川沿い〜天川川合〜虻峠〜洞川
復路（詳細資料Ｄルート逆走）：http://route.alpslab.jp/watch.rb?id=f5e46d2bae4d3f49f037e4c2cb29458e#large
洞川〜五番関〜三叉路〜新茶屋・大峯林道〜〜金峰寺〜中千本〜吉野神宮前駅〜五條〜橋本

Tm6.22.19
Mx52.0
Av23.4
Dst149.44

GW真っ只中ということで、高野山や点在するキャンプ場へ向かう車は「比較的」多かったみたいだが、これしきで「多い」なんて文句を言っていたら東京の人たちに恨まれそうだなあという程度。
ところで最近は景色の写真を撮ることをやめている。特にここはものすごい絶景!!　紀伊半島の真ん中、標高1300mぐらい(らしい)の尾根沿いの道から見渡せる奥行きとスケール感にあふれる景色は、とても携帯カメラでは写し撮れませんわ。そこから下れば奥千本……という位置。桜は見られるのかな?　方角は違うかも。どっちにしろ、そんな季節は自転車では走れないだろう。ただ、昨日は「この道は誰が何のために作ったの?」というぐらい車もなく、舗装自体はきれいで管理もされていて(ただ、道路の継ぎ目の上蓋の隙間がむちゃくちゃあぶない)、まさに我々のための道なんじゃね?と、国交省の現業さんたちへの感謝の気持ちが身の底からあふれてきたよ……。
コース自体も、獲得標高1000m以上ってそれホント?という感じのゆるいもの。虻峠はきついけどすぐ先に中華があると思えば耐えられるし、五番関は中華を食べた直後なので中華パワーで乗り越えられる。
http://www.ntcs.ne.jp/tenkawa/shop/tomaru/53.html
肝心の中華は、周りがみんなキムチチャーハン大盛り(※普通盛りは女の子でも足りません)を頼む中、オムライスもおいしいという情報から、敢えて天津丼をチョイス。餡がかかったかにタマとごはんで、ボリュームは十分。結構お野菜も入っていたし、栄養価、消化的にも満足の一品。次回も天津丼にするかも。
久々の長距離練習で耐えられるか不安だったけど、今回は強度もちょうどいい感じ(チーム的には低め?)で、ココのところあふれているツーリングしたい欲も結構満たされた。ここは本当にいい道なのでまた来たいなあ。輪行1時間半で来られるし。橋本発吉野神宮前輪行だと100kmぐらいだし。……ただ、山の道で遭難すると、3日ぐらい車通らなさそうだけどね……。