『盗賊のインド史―帝国・国家・無法者』
定価:¥ 500 レビュー平均:4.9点 (10人がレビュー投稿) 出版日:2000-10 出版社:光文社 作者:山際 素男 ページ数:231 | |
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高校時代、インド好きの先輩がいたが、私はなんとなく惹かれるところがないと感じていた。今私が南米やロシア文学に惹かれるのはそれぞれ独裁や社会主義などの「ファンタジー」を踏み越えて「今」が語られているからで、未だファンタジーにあるインドには惹かれないのだと理解した。
でも、知りたいとは思う。私はあまりにも無知だから。
『盗賊のインド史』(asahi.com)はその点ファンタジーと現実の歪みを踏み越えていそう。
こちらのレビューが大変素晴らしい。
『不可触民』http://d.hatena.ne.jp/sessendo/20090827/p3。
『女盗賊プーラン』http://d.hatena.ne.jp/sessendo/20110123/p8。
盗賊のインド史 帝国・国家・無法者(アウトロー)posted with amazlet at 11.01.26竹中 千春
有志舎
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定価:¥ 1,680 レビュー平均:4.6点 (9人がレビュー投稿) 出版日:1997-02 出版社:草思社 クリエーター:Phooran Devi(原著) 武者 圭子(翻訳) 作者:プーラン デヴィ ページ数:251 | |
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定価:¥ 1,680 レビュー平均:4.0点 (4人がレビュー投稿) 出版日:1997-02 出版社:草思社 クリエーター:Phoolan Devi(原著) 武者 圭子(翻訳) 作者:プーラン デヴィ ページ数:253 | |
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